手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」 先進国の教室と途上国の農村をインターネットでつなぐ大冒険!
手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」

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香港から南アフリカへの大遠征。
先進国の教室と途上国の農村をインターネットでつなぐ大冒険。
市民と子供たちがインターネットを活用し、世界の環境と開発問題に取り組む新たな挑戦。
「手づくり企画」主催 ジャーニー・トゥ・フォーエバー


講演・セミナーのご案内
持続可能な食とエネルギーについてお話しします

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地域の自立を目指す
この企画を進める理由
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バイオ燃料
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森と人を救うソーラー・クッカー
森と土と水と
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種がなければ食もなし
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土をつくる
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手づくり天然蚊よけスプレー
ネットで参加できる教育プログラム
ネットで使える教育関係情報集


連絡先
手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」
http://journeytoforever.org/jp/
〒622-0291京都府船井郡
丹波町郵便局 私書箱6号
キース・アディソン (英語)
平賀緑 (日本語&英語)
midori@journeytoforever.org

ジャーニー・トゥ・フォーエバーを応援してください!
今後ともプロジェクトを進めていくためにご支援いただけましたら幸いです。ありがとうございました。

食糧問題・食料問題のページ
〜100億人分の食糧をまかなえる世界で
なぜ8億の人が飢えるのか〜

新しい旅がはじまります!

「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」は小さなNGO(非政府団体)が企画推進している、環境と開発のためのインターネット大冒険です。日本から南アフリカまで旅をしながら、各地の食と環境と地域の自立についてインターネットを通じ世界中の参加者たちと一緒に考え、現地の人たちが直面している問題にみんなで取り組む新しい挑戦です。

新しい冒険にようこそ! ミドリとランドローバー
ミドリとランドローバーから「ようこそ!」
旅の主題は、食糧と栄養の確保、土と水と森、持続可能な農法、持続可能な適正技術、そして地域と住民の自立。途上国の農村を訪れ、現地で活躍しているNGOの人たちと協力 し、情報提供をしながら協力のネットワークを広げて行きたいと願っています。

みんなが作る「手づくり企画」

「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」はみんなが直接参加できるプロジェクト。四駆車による実際の遠征と、ホームページやメーリングリストを活用したインターアクティブなネットワークを組み合わせることで、遠く離れた途上国の農村が直面している問題に日本の教室や家庭から直接協力・貢献できる企画です。

たとえば、日本の子供から出されたアイデアを世界中の参加者がネット上で議論し、他地域からネット参加している子供たちや専門家がみんなで意見交換して吟味したアイデアを旅の実行部隊に提案する。途上国の農村を訪れている実行部隊は、ネット参加者から提案された対策を現地のNGOや住民たちと相談した上で実行する。

インターネットが結ぶ市民協力のネットワークをフル活用し、みんなが一緒に学び一緒に考え、子供も素人もみんなが世界の問題に直接取り組みながら手づくりで新しい冒険を作って行きたい。だから主催団体を「手づくり企画」と名付けました。

インターネット教育と環境・開発教育の生きた題材を提供

インターネットを他の人たちと協力するツールとして使う手法を学びながら、子供たちが世界の環境と開発問題に自ら貢献する、それが可能なコンテンツを 「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」は提供します。

身の回りの環境問題を考える教育向けプロジェクトに挑戦したり、現実に起こっているケース・バイ・ケースな対応が要求される途上国問題にネット仲間と取り組みながら、今後の社会に重要な知識と手法と協力のネットワークを一緒に築いてみませんか?

参加はすべて自由で無料。あなたが知っている小さな情報や技術が、地球の裏側で役に立つのです!

グッド・ニュース!

環境問題や開発問題というのは暗い話と思いがち。世界では毎年数百万人もの子供たちが死亡し、森は加速度的な速さで消滅しており、空には大きな穴があき、南極の氷にも汚染がたまっている・・・

でも、新しい流れは確かに育ち始めている。新しいネットワークを通じて協力すれば、小さな子供や市民たちが巨大企業の陰謀も止めることができることに人々は気付き始めています。一人一人が自分たちも世界の問題の改善に直接貢献できる方法があることに気がつけば、人と大地と自然が共存できるだけのものを人間は持っていると思う。

「手づくり企画」はそのための、みんなが情報と知識と技術を分け合い、みんなが力を合わせながら持続可能な社会を築いて行くための新しい道具となることを目指しています。

はじめの第一歩! 日本に到着

旅支度の総仕上げと冒険の始まりを兼ねて「手づくり企画」は香港ランタオ島のビーチハウスから日本に移動しました。日本は飢えたる途上国ではないけれども、環境問題や農村地域の自立など一緒に考えたい主題もいっぱい。それに途上国で役に立つ持続可能な技術として、日本の伝統技術と先進技術にも注目しています。


手づくりバイオディーゼル燃料セミナーのご案内

自分で油から燃料を手づくりしてみませんか?
世界中のバイオディーゼラーたちが参照している、手づくりバイオディーゼル燃料の作り方をセミナーやワークショップで紹介しています。

次回セミナー開催の予定:

日時: 2008年11月30日(日曜日)
詳細はこちら


平賀緑のブログ「緑の便り - Midori.info -」

http://midori.info/

京都府・京丹波町のプロジェクト本部から「食とエネルギーの小さな農場(Food and Fuel Farms of the Future)」の日々を紹介しています。

キースと緑と、鶏・マスコビーダック・ガチョウたちの様子を見に来てください!

■メディア紹介

●月刊『愛農』2004年7月号「手づくりバイオディーゼル燃料」。6月号にはセミナー参加者の感想文も掲載。
●『田舎暮らしの本』2004年6月号「手づくりで地球に優しい バイオディーゼル燃料を自分でつくろう!」
●『共生の森の物語』京都府宮津のNPO地球デザインスクール企画出版。「適正技術と手づくりバイオディーゼル」
●『週刊プレイボーイ』2004年1月27日「バイオ燃料でディーゼル車革命を起こせ!」
●『人民新聞』2004年3月25日「車を走らせる燃料を自分で作る!夢のようなホントの話」
●「NPO環境未来センター”希望”」のニュースレターに手づくりバイオディーゼル燃料の記事掲載。2003年10月 
●『琉球放送』2003年10月14日 ソーラー・クッカーのページ紹介。
●『神戸新聞』2003年5月1日バイオディーゼル燃料の紹介。
●『バイオマス産業社会』築地書館2002年11月。巻頭のエピソードで紹介。
●『Taking Action on Global Issues』三修社出版。英語テキストの例文に引用。 2003年10月 NPO環境未来センター”希望”のニュースレターに手づくりバイオディーゼル燃料の記事掲載。

記:平賀緑


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(c) Keith Addison and Midori Hiraga
手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」<http://journeytoforever.org/jp/>

ジャーニー・トゥ・フォーエバーを応援してください!
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